2005.05.23

0523今後の方針

 母の日と父の日の間だから、6月8日はヘソの緒の日。
ということで、知らねぇよ。 ”いつの間に久保田”です。

 さて、堅めのオークスから一夜明け、今週私は出来るかどうか分からないダービーへと移っていくわけですが、また堅そうな気配が漂っている。まだヒモが荒れてくれればいいんでしょうけど、オークスみたいにヒモもガチガチだとちょっとやる気が失せるという方も多いはず。ただ、こればっかりはどうしようもないですからね。

 一方、私の増額投資の方はなかなか増えていかない(笑)。全敗したり、深追いしすぎたりと原因はいろいろあると思われるが、一番大きな原因はオッズの変動か。特に午前中のレースなんて10分前のオッズと最終オッズとの差がありすぎる。高くなる分には構わないが、ほとんどが低くなってしまう。下手すりゃ、ギリギリの直前オッズでも最終オッズには下がってしまう。

 今後、今の方法をやり続ける限りこの問題はどこまでも付いてくるわけで、何かしら解決策を見つけなければならない。一応、今用いている方法は10分前のオッズに0.9を掛けて実際よりも低く想定するというもの。ただ、これでも全然間に合わないわけで、どうしたもんかと悩んでいるのだ。

 いろいろ考えてみるに、KOL予想オッズが使えないもんかと思っている。実際、日曜日の新潟2Rで勝った7番クールベットも10分前オッズで1500円→最終オッズは690円となったのだが、KOL予想オッズでは390円になっているのだ。まぁ、このKOL予想オッズも安すぎるんですけど、目安としてかなり下がるであろうことは予想することが出来る。

 今後はこれによってだいたいの目星をつけて、最終オッズを探っていこうかなと考えている。

2005.05.03

0503新たなる挑戦3

 巨人、楽天、ハルウララ。
ということで、全然面白くないんですけどぉ ”ナベツネ発言”です。

 さて、新たなる挑戦ということで先週から始めた増額投資なるものを振り返ってみたい。一応、今のところは成功といっていいかもしれないが、必ず不的中の続く日はやって来ますので、今後は、その時にどれだけ損失額を抑えるかということが重要になってくると思われる。

 その連続不的中というものを極力少なくするために、今やっていることといえば、的中率アップを図るため的中率BEST10を買っていこうというもの。東京・京都・新潟と3つ開催してますんでね、その中から選りすぐりの10頭を選び出し、それを投資対象にする。2開催になったときは、どうすればいいのかまた考えなければいけないね。

 そして、最も重要だと思われるのが期待値100を超えるであろう馬を狙うこと。ただ的中率を高くするのであれば1番人気を買ってれば済むだけの話。過去、増額投資で失敗してる人は、おそらくこの辺だと思うのだが、どんなに投資法をいじくろうとも根幹となる予想法がプラスにならなければ意味がない。ただ単にパンクする確率を減らしているだけであって、遅かれ早かれいずれはその日がやって来るのだ。

 そのことを述べているWEB上にも「増額投資法を必勝法みたいに言う人がいますが、これは間違いです。投資法の違いはあくまでリスクの分散のさせ方の違いであって、リスク的には、『増額投資(ココモ、モンテカルロ等)』>『均等買い』>『コロガシ』となり、こんだけのことで期待値は変わりません。自分の好みに応じ、リスクの操作を可能にするものである、ということです。」とある。

 また、さらにリスク最小限にするために私が用いているのが、目標金額になるようにオッズによって投資金を上下させるというもの。いわゆる”馬法”とかいう中の「目標利益設定法」に準ずるもの。

投資金=(損失金の合計+目標利益)÷(オッズ-1.0)

 これで無駄な投資をせず、効率よく資金を回せるのではないかと考えている。

 あと、とりあえず今は”勝ち逃げ”を基本としているが、理論的に言えば関係ないのは分かっている。「どうせ次の週も競馬をやるんだったら一緒で、それが今日の次の1レースか来週の1レースかの違いだけであって、連続してレースを続けることに変わりありません。継続してやる以上はそれまでの収益結果をレース選択の条件にすることは無意味です。」(同WEB上)

 分かっているんですけど、これは精神的なもの。1日をプラスで終わるのかマイナスで終わるのか、同じことだとは頭では分かっているのだがプラスで終わった方が気分が楽ですからね。

 ということで今週はNHCマイルC。増額投資の方は、それとは別に進めていきたいと思っている。

2005.04.28

0428新たなる挑戦2

 高さ10Mから馬券を買え!
ということで、競馬界チキンNo.1 ”Qさま久保田”です。

 今週からやろうと決断した増額投資。なぜそんな危険なものをやろうと考えたのか。それは正直、この方法で成功している人のHPを見たからだ。”勝ち逃げ”という競馬ファンにはあるまじき(笑)方法を取っており、目標額を達成した時点で本日の競馬は終了というもの。そして複利式にどんどん儲けを膨らませていく・・・。私も長年競馬をやってますけど、不覚にもちょっと衝撃を受けてしまいました(笑)。

 なんだ、上手にやりくりすれば出来んじゃん、ってな感じ。確かにその人も、今年は3回ぐらい今までの勝ち分をフイにしてしまうという悪魔の日を経験している。ただ、その辺のリスク管理はきっちりしていまして、バカみたいに勝つまでどんどん金額を増やしていくということはしていないのね。おそらくある一定の負け金額になった時点で終了するという、株で言えば”損切り”というスタイルを取っており見事に危機を回避しているのだ。

 では本当に増額投資で勝つことが出来るのか。理論的にどうなのか。WEB上でいろいろ探してみるとそれに関して述べているページを発見した。

「この方法は常にパンクのリスクを伴うから、実行するときは上限を決めるべき。そうすればまぁ結構使える方法である。例えば単なるコイン投げを考えよう。表が出れば賭け金の倍を得、裏が出れば賭け金を全て失うとする。1回だけの勝負で、1を賭けるとすると、確率1/2で1を失い、確率1/2で利益1を得る。2回の勝負で、最初に1を賭け、負けたら次に2を賭け、勝ったら賭けを終了するとする。これが倍々プッシュであるが、この場合は、確率3/4で利益1を得て、確率1/4で3を失う。

 一般に何回やってもこの状況は変わらない。例えば10回なら、1/1024の確率で1023を失い、1023/1024の確率で1を得るのである。だからこの賭け方は『必勝法』のように見えるけど、『ある小さい確率で大きな損失を被るが、ほぼ確実に儲けることができる賭け方』である。私は『ある小さい確率』が自分の身に降りかからないことを祈りながら、自分なりにパンクのリスクをなるべく軽減し、増額投資法を時々やっている。」(WEB上から抜粋)

 なるほどねぇ。競馬の場合は「例えば20%の確率で出現する馬券を買いつづけるなら、その馬券が12R一度も出現しない確率は、1-(100%-20%)の12乗=約93%だから大体は成功する。」らしい。まぁ、私の文系頭では細かいことはよく分かりませんが、要するに12レース続けば負ける確率は7%。それにより一気に儲けが無くなるかもしれんが、上限を決めれば、ほぼ確実に儲けることが出来るということか。

 ということで、これから私もやるに当たって失敗しないための条件を自分に課さねばならない。期待値が100%を超えるところで勝負をするのは当たり前として、過去の検証により20%以上の勝率のある馬で勝負をする。また、どれだけ確率が高かろうが過剰人気の馬では勝負をしないというもの当然。出来れば単勝オッズ3倍以上が望ましい。次に、負けを膨らませないように”損切り”という概念を採用し上限を設ける。

 そして、これは後ほど述べるが、単に倍々ゲームのような増額投資をするのではなく、より実践的にオッズとの絡みから投資金額を設定しようと考えている。利益目標額を設定してね、それに達するためにはいくら賭ければいいのか。だからオッズが高ければ無理に倍々にする必要はないワケで、目標額に達するための金額を賭ければ良いということ。そうすればさらにリスクは少なくなるのではなかろうか。きっとそうに違いない。

2005.04.27

0427新たなる挑戦

 横文字に弱い女は、どうなる?
ということで、馬券に弱い男 ”すぐ横になる久保田”です。

 さて、今週は天皇賞・春。そしてゴールデンウィーク突入ということもあり世間ではワイワイガヤガヤやってるらしいですが、私はそれどころではない。先週の競馬が終わった時点でとうとう貯金が尽きてしまったのだ。今年は調子がいいなぁと思っていたのもつかの間、3月4月で使い果たしてしまった。まだね、プラス5000円と若干余裕はあるものの、そんなもん無いに等しい。1日で無くなるっつー話だ。さて、どうしよう。

 別にこのままの方法でやり続けるのもいいんですけどね。一応、100%を超えるであろう買い目を買ってるわけだし、もしかしたら今週から一気に挽回するという可能性もある。しかもリスクも非常に少ないときてる。いわゆる分散投資というヤツで特に勝負レースは設けずにね、ひたすらオイシイ単勝のみを買ってるわけですから、負けてもたかが知れたもの。ただね、それはそれで逆にリターンも少ないというのが弱点でもあるのだ。

 もうね、今週はそのことをズーッと考えてましたよ。来る日も来る日も朝から晩まで頭から離れず、ネットにつなげば何かいい方法はないかと検索しっぱなし。そしてとうとう決断しました。私にとって中央競馬では初の試み、増額投資なるものを!非常に危険!どどん!!!

 実は私、10年以上前に地方競馬で試して、かなり痛い目にあっている。倍々投資だと一気に膨らんでしまうので、たしかココモ式を採用したと思うんですがヤラれたね。これでもかというぐらいヤラれた。その時は私も若かったんだねぇ(笑)。必勝法を見つけたり!と勘違いしたのも運の尽き。ハマればハマるほど負ける金額もデカイくなっていった。

 その後、私もいろいろ学びまして結局同じだということが分かった。期待値が100以上なければ増額投資をしようと均等買いをしようと、確率的に考えれば結局同じことだったワケよ。詳しくは谷岡一郎著『ツキの法則』か、確率に関する本を読んでもらえば分かると思うんですけど、どれだけ勝とうが、いずれその勝ち分を一気にフイにしてしまう悪魔の日がやって来るのだ。

 それ以来、私はあえて増額投資については触れず、均等買いオンリーで競馬というものを楽しんできた。ただひたすら・・・。

 では何故、今週から増額投資をやろうと思い立ったのか。昔の教訓は全く役に立っていなかったのか。無視か、無視なのか。それは次回触れることにする。

2005.04.20

0420予想会社を斬る!

 鉄板情報。馬単1点指示で50倍以上。
ということで、そんなの無いから ”予想会社”です。

 しかし、GⅠシーズンともなるとこういう予想会社が出てくるもんです。私が見てるのは3月28日付けのサンスポなんですけど、スポニチにも同じものが掲載されていたようで、これに2面も使っているのには呆れかえる。ホント、無いからそんなの。「日本優駿」とかいう会社名で、情報量は破格の事務手数料1000円のみ。ただね、「馬単1点で50倍以上」と来た時点でウソだっつー話よ。

 詳しく抜粋すると、「この情報は、競馬ファンの馬券を的中させるという私たちの目的に賛同して下さった競馬関係者の皆様の並々ならぬ協力があってのものに他なりません」「競馬関係者から提供された1着馬と2着馬を馬単1点指示にて提供致します。馬単50倍以上の配当を予定しておりますので1万円購入計算で50万円以上の払い戻しです。提供レース名はご登録をされた方に限り当日のお電話にて発表させていただきます」というもの。

 まず、どんな競馬関係者であっても馬という生き物のレースを確実に当てることなんて無理。それに馬単でしょ。100歩譲って勝つ馬を当てるのなら有力な情報で可能かもしれない。しかし馬単は無理だ。有力馬が2頭いたとしたら、どっちが1着になるかなんて分かるわけがない。しかも、それだけハッキリした情報なら皆に知れ渡ってしまい、必ず人気になり50倍以上なんてあり得ない。

 そしてウソだとバレバレなのが、提供レース名は当日に電話で教えてくれるということ。私の事情通の競馬仲間に聞いたところ、こういうのって一人一人に違う情報を教えているみたいなんですよね。50倍以上つく買い目を別々に教えりゃ、もしかしたら1個ぐらい引っかかるかも・・・という魂胆だ。万が一当たった場合には、当たった人を高価格な次なるステージへご案内するみたいな。

 こういうのに引っかかる人って競馬を始めたばかりの初心者か、あるいは自分の頭で考えないで馬券を買ってる人か。だって、自分の頭で考えれば考えるほど競馬は難しいということが分かるハズですからね。どんな情報を用いたとしても、50倍以上の馬単で鉄板情報なんてあるわきゃないのだ。

 中には当たる予想会社を探し続けているという人もいるかもしれませんが、まず無いと思った方が正しい。そうすれば騙される心配もないというもんだ。もし、当たった人がいるというのならそれは一時のこと。たまたま調子のいいときに会員になっただけ。長期間やり続けると必ず負けるようになっているのだ。

 だって、本当に勝ってる人は他人に買い目を教えるかっつーの。しかも大勢に。少しでもオッズが高い方がいいわけですから、わざわざ低くするような行為はしないわな。まぁ、案の定というべきか、次の週のサンスポをくまなく探してみたが、「日本優駿」が的中したという掲載はありませんでした。ご愁傷様。

2005.04.19

0419馬券術再考

 お前の馬券、新聞と同じだな。
ということで、競馬界のカブらない王 ”内P久保田”です。

 さて、衝撃の皐月賞も終わり天皇賞・春まで一息入るので、ちょっと私の馬券の方も振り返ってみようかなと思っている。来週から開催が替わるということもありますのでね、今年から始めた方法の何が悪いのか、どうすれば良くなるのかなどを考えてみる。先週の土曜日のように”位置取り値”とか、いろいろ要素を加えて細分化しないように、基本路線はこのままで検討する。

 では、いったい何が悪いのかといろいろ今年1月から4月までの結果をいじくってみるに、どうも勝率15%未満の馬に投資した分が私の足を引っ張ってるようなのだな。今の投資金額としては勝率20%以上には400円投資、それ以下は300円投資という風に分けてるんですけど、300円投資として一括りにしている中の15%未満の部分の回収率が悪すぎるのだ。

 まぁ、確かに勝率が低いということは当たらない周期も長くなるので、今後ずっとやり続けていくことで、もしかしたらビッグな配当をもたらしてくれるかもしれない。ただね、それだったら馬連や馬単でもいいわけで、何のために単勝を買ってるのかっつー話よ。要は、早く結果を出したいということと資金の回転率を早めたいということ。そう考えると、当たりにくい単勝はいらないのではないかと思えてくるのだ。

 私の力ではこれ以上、期待値を上げることは無理。競馬雑誌の広告にあるように300%とか400%とかいうのは出来るわけがない。だったら会社経営のように儲からない部署は切り離してね、儲かるところに資金を投入しようということだ。来週からは勝率15%未満の馬券はパスする。そんな方法で開催替わりを乗り切りたいと思っている。

2005.04.05

0405馬券投票

 女性ばかりなので心強いですね。
と、心配いらん女が言う ”女性専用車両”です。

 そういえば、先週の馬券投票はFLASH版でやってみたんですけど、もうちょっと何とかならんもんかね、JRAさん。確かに今までのよりは見やすくなったし扱いやすくもなった。けど、詰めが甘いというかさ、どうせ使いやすくするんだったら、もっと使用する人の身になって開発してくれないもんかね。

 まず、レース選択に関しては、レースを選ぶたびにいちいち開催場所選択の場面まで戻らなければならん。なんでわざわざ面倒くさい方向にするのか意味が分からないっつー話だ。別にさ、投票画面にレース選択のボタンがあればいい話じゃん。もっと言うならば、開催場所の選択も投票画面にあって全然問題ない。分かる?

 次に、今までのもそうだったけど、次のレースの投票に移るたびに単勝なのか馬連なのかなど、いちいち選び直さねばならん。別にそのままでいいだろっつー話よ。特に私なんか単勝しか買わないから、そのたびに単勝ボタンを押さなければならないのがうっとうしい。別にレースごとに切り替える人だってそのままになっててもいいと思うぞ。何なんだろうね、まったく。

 あと最後に、金額の入力の仕方が面倒くさい。始めから1~9までの番号を投票画面に出しておけっつーことよ。前のレースと同じ金額で投票するんならいいんでしょうけど、そんなマジメなやつはそうはいない。自信のレースにはでかく賭けたいし、そうでないのには押さえ程度に軽く賭けたい。そのたびにさ、いちいち数字を呼び出して金額を入力しなけりゃならんとはどういうことか。

 ホント、我々のために使いやすくしてあげようという気があるのだろうか。どうせ、お役所仕事なんだろうよ。競馬ファンのためにとか、そんなポーズはいいからさ、本当にそう考えるなら、さっさとFLASH版のバージョンアップに取りかかってください。今すぐに。

2005.03.09

0309競馬で勝つには2

 モデルが歌手になる時代。
ということで、馬券がハズレになり次第 ”ゴミ箱行き久保田”です。

 さて、私の馬券の成績も今月が正念場だと思いながらやってるワケですが、今の時代、回収率をプラスにするのはかなり難しいことのように思いますね。一見、パソコンなり競馬新聞なりが盛んに利用されてることで、いろんな情報を得ることが出来るからプラスにしやすいように錯覚しますけど、そうでもないんですよね。

 私、最近読んだ、デイトレーダーに関する本にも「どんなにすばらしい理論や売買法であっても、多人数が一度にやると意味をなさなくなります」とある。別にデイトレーダーになろうとは思ってないんですけどね。時間に制約があるので普通に仕事をしてる限り無理ですからデイトレーダーにはなりませんが、競馬もギャンブルではなく投資と捉えるとかなり参考になることが書いてあるワケよ。

 例えばスピード指数や、その亜流のものなんて今や腐るほどある。よって、それを根拠に馬券を買ってる人口も多いわけで「多人数が一度にやると意味をなさなくなる」ことになってしまう。もう、75%まっしぐら。そう考えると、スピード指数による馬券戦術モデルというのは、よっぽどヒネリを加えないことにはかなり厳しいものがあると言わざるを得ない。

 また、一昔前までは少人数で分かる人しか分からなかった血統予想というものも、今では相当増えているのではなかろうか。よく競馬予想TV!で亀谷氏が、プラスにするためには血統しかないみたいなニュアンスを漂わせてますが、あれだけテレビでやってたり、またネットで情報を提供してたりすれば、否が応でも「多人数が一度にやる」ハメになる。まぁ、極端な話、サンデーサイレンスは切れる脚があるなんてことは素人でも知ってますからね。

 では、どうすればいいのか。まぁ、勝つ方法なんて私も分かりませんが、もし今、勝ってる方法があるとするならばね、年間トータルプラスにするような方法で馬券を買ってるとするならば、人知れずコッソリやっていくのが一番安全な方法かもしれんね。自分の馬券術の根幹の部分は誰にも教えず、人に聞かれても知らぬ存ぜぬの一点張り。勝ち続けるためには、そんなつまらない人生を送るしかない(笑)。

2005.03.01

0301競馬で勝つには

 調子のいいときの着メロは「慟哭」です。
ということで、競馬界のストーブリーグ ”ビビる久保田”です。

 2月競馬も終わり3月競馬へと突入していくわけですが、今年絶好調だった人も、そろそろグラついて来ている時期じゃなかろうか。あれほど1月は儲かっていたのに2月に入った途端、ウソのように勝てなくなってしまったとかね、必勝法を編み出したと思ったのに必敗法だったのか・・・なんてことがチラホラと出てきてる頃でしょうか。

 まぁ、最近は3連単なるものが主流になってきてますので、どれだけ負けようが後から挽回がきくということはある。極端な話、1年のうち11ヶ月負けていようが最後の1ヶ月、いや1日で取り戻すことも可能になっている。ただね、そういう3連単で一気に挽回しようと企んでいる人はスランプ期間も長いでしょうから、そのあと2年も3年も負け続けると思うんだよね。

 だから私自身も、たまたま2ヶ月連続プラスになりましたけど、コレがいつ坂道を転げ落ちていくか分からない。3月に5万円負け、4月には6万円負けという可能性だってあり得るのだ。というか、現に過去何度もあったことですから毎日ビクビクしながら不安な日々を過ごしているワケよ(笑)。

 谷岡一郎著:ツキの法則にも「ある必勝システムの試行において『元手の金額』『プレイする回数』『一回に賭ける目標額』などのバランスによっては、そのシステムが<負け知らず>に思えるほど連勝する場合がよくある。しかし、これは『回数が充分に大きくないために潜在的に存在するマイナスが顕在化していない状態』と呼ぶことが適切である。」とある。

 だから、たとえ今儲かっていたとしても、それは単に施行している回数が少ないだけで、充分な回数をこなしていけばそのうちマイナス面が顕在化してくるということだ。そして、それを防ぐためには「システマティックにギャンブルで食べて行くには、掛け方や掛け金の工夫によって、全体の期待値を100%以上にすることが必要条件となる。」ということ。

 充分な回数とは一般的に1000回以上といわれているらしく、私の場合だいたい4月過ぎぐらいで1000回の施行が達成する予定になっている。そこで初めて自分がどの辺の期待値で勝負していたのか、100%以上だと思っていたが実は75%だった・・・なんてのが分かるハズなのよ。だいたい時期的には今年の天皇賞・春あたりになるのかな? それまで油断も隙もあったモンじゃないのだ。

2005.01.04

0104金杯

 メリクリ。
じゃなかった、あけおめ。 ”久保ブラ”です。

 さて、新年早々、金杯ということで皆さん張りきっていらっしゃると思うんですが、私の方は、まだね、どういうやり方がいいのかいろいろ決めかねているという状況なのだ。年末から新年にかけて、餅を食いながらズーッと考えてきたもののコレといったものは無し。はてさて、どうなるものやら。

 一応、昨年からの変更点と言えば、”Queen クロニクル”の◎○▲ではなくランク能力を基にして検証してみたというところ。”Queen クロニクル”の◎○▲だと、すでに展開予想を含んだ印ですのでね、そうではなく純粋なランク能力の高いものから先行値・瞬発値をもとにして過去100%を超えているところを狙ってみようという具合だ。ちなみに今年も単勝勝負。何というか、気分的にも一番楽なんだよね。

 ということで、新年一発目の重賞でもある東西の金杯は残念ながらパス(笑)。100%を超えるような買い目が無かったということだ。まぁ、無理して買ってもいいのだが、みすみすハズして今年は運が悪いとか思うのもシャクなんでね、むしろ買わないでおくことにする。
 その他のレースは”期待値馬券への道”にて。

2004.12.24

1224ラジオたんぱ2歳S

 眠てぇこと言ってんじゃねぇよ。
ということで、キテレツなこと言ってんじゃねぇよ ”テンボス久保田”です。

 さて、先週から単勝より馬単の方が儲かるんじゃないかということで、意気揚々と馬単馬券を買ったはいいものの、ことごとくハズレてしまうという始末。やはり単勝よりは的中率が下がるわけで、これも予想通りだったというか、久しぶりに馬単の恐怖を味わったというか、3連単だったらもっとヒドイことになるんだろうなと考えさせられた1週間であった。

 よって、馬単は断念(笑)。あんなに決意したのに、それにお金が付いてこなければしょうがない。理論的には馬単の方が正解なんでしょうけれど理論通りにならないのも現実だ。このままズルズルと泥沼に陥ってしまう前に今週から単勝に戻すことにする。本当は有馬記念の前に一発当てて資金を貯めたかったんですけどねぇ・・・。

 では土曜日の重賞・ラジオたんぱ杯2歳S。今週から投資金の方に若干の差をつけてやってみたいと思っている。過去3年の検証の的中率(勝率)により金額を上下させてみようということなのだが、阪神2000m芝の検証で勝率42%・回収率438%を叩き出した2番ローゼンクロイツを勝負馬券とし、7番シルクネクサスを軽く押さえる。

 まぁ、ローゼンクロイツはダントツの1番人気でオッズもたいして付かないとは思われるのだが、そんなのは無視する。だってバリバリの1番人気にならないと勝率42%なんて出ないワケよ。だからもう、あれこれ考えるのは面倒くさいのでね(笑)、ただ機械的に買っていくことにしたのだ。
 その他のレースは”期待値馬券への道”にて。

2004.12.17

1217土曜競馬

 あ、空飛ぶ萬田久子が出てる。
ということで、金曜いいともゲストで登場 ”ワッキー久保田”です。

 さて、来年に向けて今週から馬単馬券で勝負していくことに決めてしまったのですが、どうなるのか非常に不安だね。一応、馬単1着付けの馬には単勝のときに選んでいた馬をそのまま採用。能力・展開が向くと思われ、距離別・コース別に過去3年の検証にて回収率100%を超えている馬を頭にする(軸2頭の場合も有り)。もしも、そういうパターンのないレースは思い切ってパスとする。

 ヒモには波乱を前提として、穴ソフトQueenの上位4頭を抜擢。人気薄の馬は、勝つまでにはいかなくても2着になる可能性は非常に高くなるはずで、無難に人気どころの馬を選ぶよりは波乱の立役者となる可能性のある馬を選んだ方が回収率的にも良いと判断する。ただ、いずれ収束するとしてもハズレ続ける期間が長くなる危険性が大のため、ここはあえてKOL予想オッズ1番人気馬もヒモに選ぶことにする。まぁ、これはしょうがないことでね、須田鷹雄氏もこう言っている。

「期待値は回収率につながっていくものであって『的中するペース』とは関係ない。短期間に回収率をまとめたいと思っても『ハイリスク・超ハイリターン』の馬券はその期間内に当たってくれるかどうかは分からない。ずーっと続けていけばやがていい線に収まるとしても、向こう何レースかの結果がどうなるかはわれわれの実力以外の部分、いわゆる『運』に左右される。じっくり収束を待つというならいいが、我々の資金には限界があり待っているあいだにパンクすることだってあり得る。

 そういった事情から収束までの時間を短くしたい場合には、買い目というかヒモに混ぜる人気馬のシェアを高めていけばいい。人気馬というのは基本的に高いベースでの勝率・連対率を望めるものだから、収束は確実に早まる。その際注意しなくてはならないのは、人気サイド馬券の取りすぎである。収束を早めようと人気馬を混ぜるあまり、取っても回収率に貢献できないような買い目を買ってしまうようでは意味がない。世の中には『取ってはいけない当たり馬券』というものもあるのだ。」(ガラットより)

 ということで土曜日の競馬は、中山と阪神のメイン11Rはパス。中京11R伊吹山特別は、馬単フォーメーションで1着が5番サイモンピュアー、14番ポジションワンの2頭。2着に5番サイモンピュアー、7番スピニングノアール、8番ドリームシンデレラ、14番ポジションワンの4頭とし、計6点。
 他の予想は”期待値馬券への道”にて。

2004.12.16

1216馬券術再考

 オレはまだまだ、マイナス回収でいいや。
ということで、競馬界のチキンライス ”久保田ブライアン”です。

 さて、あっという間の1週間と思いきや、1年の終わりももうすぐそこまで来てしまった。思えば今年は、飽きもせず単勝馬券をひたすら買い続け、低い配当にもめげずに買い続け、マイナス回収だというのにアホみたいに買い続け・・・というそんな1年だったような気がするね。そして、終わってみれば回収率は80%をちょっと超える程度、控除率を20%とすると何の面白みもない、そのまんまの成績となってしまったようだ。

 それに引き替え、馬単のみで勝負した昨年の回収率は約87%。控除率25%の方が結果的にはいいのかぃ!ということなのだ。一体何なんでしょうね、この逆転現象は。控除率が低いというのと、単純な買い方なので結果もすぐに分かるということから始めた単勝馬券ではあったものの、そんなに効果はないもんだということが1年という長い実験を終えた結果、やっと分かったワケです(笑)。

 では、なぜこういう逆転現象が起きるのか。これは「TARGET」の開発者でもある久根崎透氏の代用馬券という概念に答えがあると思われる。「代用馬券の中で、一番わかりやすくて効果的なのは単勝を馬単で代用するという馬券です。1着軸馬から馬単の総流しをすれば、その馬が勝てば必ず的中するので単勝と同じ意味の馬券になることは簡単に理解できると思います。その馬券に対して同払い戻し額になるように資金を配分すれば、その総額を単勝に賭けた場合とほぼ同等の馬券になります。」

 単勝イコール馬単総流しなら控除率の低い単勝の方が有利にも思えるのだが、「代用馬券の真価は削ることにあります。ある馬券を他の馬券で代用するということは、ひとつの馬券を複数に分解する作業と同じで、その分解したパーツの中から不要な分を捨てることによって残った分での合成オッズを上昇させ、結果的に単勝を上回る払い戻し額を得ることが可能になるのです。」ということだ。

 なるほどね、絶対来ない馬やおいしくない馬を上手に削ることによって75%という壁は崩れ、昨年のような87%になり、90%、100%にもなる可能性を秘めているということだな。まぁ、あくまでも可能性であって逆に馬単にすることで当たらないブランクが長期化し、地獄に堕ちるということも十分にあり得る。そこら辺はギャンブルですからね、そこに踏み込まなければ可能性も何もないということにもなる。

 ということで来年から本格的に、馬単馬券を再始動させようと思っている。というか今週から助走期間という意味も含め、フライング気味に馬単にチェンジしてみる。はてさてどうなるのか、一昨年のようにあまりにも当たらないブランクが長すぎて挫折するのか、それとも有馬記念あたりで早くも大爆発するのか(笑)、そんな夢を見たっていいじゃないか。

2004.12.10

1210中日新聞杯

 経済制裁を要求。
ということで、その前に経済再生を ”不景気久保田”です。

 さて、12月にも入り馬券の方は一向に調子の良くならないワケなんですが、そろそろここら辺で一発ドカンと当てることが出来ないと今年はもうダメかもしんないね。控除率的に5%有利だからと始めた今の単勝馬券、この調子でいくと馬単をやっていた昨年の回収率の方が良いという結果になってしまう。

 単勝馬券というものは馬単の頭を決めた総流しと理論的には同じことになるとは言いますけど、もしかしたらヒモを絞り込むという行為が控除率5%の差を埋めてくれていたのだろうか。もしそうならわざわざ配当の付かない単勝に固執しなくてもいいのではないだろうか・・・などという考えも頭を巡りながら今週も飽きずに単勝馬券で勝負していこうと思っている。

 ちなみに土曜の重賞・中日新聞杯はパス。中京の芝1800mは私の検証だと”Queen クロニクル”における先行力値がプラスの馬を買わないと回収率がプラスにならない。やはりある程度前に行ける脚が必要なようで、今回のメンバーでは残念なことに1頭もいないのだ。今月中にいくらかでも回収率を上げたい私としては、荒れるにせよ堅く収まるにせよ、こういうマイナスになるようなパターンのレースはやりづらい。

 ということで、今回は他のレースで頑張っていきたい。それは”期待値馬券への道”にて。

2004.12.02

1202ジャパンC回顧

 いま、会いにゆきます。
ということで、いま買いに行きます ”馬券を”です。

 さて、先週のGⅠ2連発を立て続けにハズし、意気消沈しながら今週の競馬を迎えようとしているワケなんですけど、まぁ、しょうがないね。4様馬券とかなんとか言いながらの買い目でしたから当たってビックリ、当たらなくて当たり前。ヨン様というかペ・ヨンジュンだけに、ペ・リエで決まったというべきか(笑)。本当にペリエじゃなくぺ・リエだったらベタすぎてみんな獲ってたでしょうけどね。

 ただ、その他の馬券としては悪くないという感じ。まぁ、良くもないんですけど今度の馬券術はそこそこ使えるのかなという手応えだ。展開とかいろいろ考えてもね、逃げ馬が何頭いてどのくらいのペースで逃げるのかなんて考えても結局その通りにならないというのが正直なところ。亀谷氏もよく言いますけど、分からんもんは考えるだけ無駄なワケだ。

 もし、読み通りの展開で来たとしても考えてることは皆同じでして、当たって低い配当というのが関の山。だったらもっとね、大ざっぱにザックリと考えてみようということよ。買う馬は的中率も高い能力上位3頭の中から選び、その中からコース別に最も向いている脚質ではなく最もオイシイ脚質、過去3年のデータで100%を超える脚質を狙おうということだ。

 逃げ馬が何頭いても、また、全くいなくてもやることは同じ。ハイペースだろがスローだろうが関係なし。そういうのを関係なく全部ひっくるめてどうなのかということ。でもね、今までもそうでしたけど、いくら過去に100%を超えてるからといって必ずしも今回そうなるとは限らないんだよね。何回、それでやられてるか分からんっつー話なんですけど、やらないよりはいいことも確かではある。

 今週は、中山・阪神・中京ですから、なんとか資金が持ってもらいたいもんだと思っている。

2004.11.05

1105土曜競馬

 競馬で負けてもドラえもん募金。
ということで、100円ぐらいなら ”ご協力久保田”です。

 さて、あっという間に1週間。いろいろ忙しくて更新も満足に出来なかった今日この頃、やり方にも多少の変化を加えて再登場といった感じか。ハッキリ言って、どうやったらいいのか分からないくらい手詰まり状態なんですけど、いろいろ試行錯誤の末、ダメもとで今回からまたやり方を変えてみることにする。

 過去の各レースごとに勝った馬のデータを収集しまして、それを距離別・コース別・ペース別に分類。そこから、勝つために求められている脚質適性を明らかにし、ピッタリの馬を狙い打ちしようというものだ。どのくらいの先行力・瞬発力が求められているのか、また、どの程度の能力が必要なのか、その辺を前より詳細に出して検討していくつもりだ。

 とか何とか言いながら成功するような気が全くしない今回の方法(笑)、しょうがないのでそれを基に予想していくと東京11RのブラジルCはパス(笑)。このコースでM+ペースでは、必ずしもランク能力上位で決まらず、ピッタリの脚質適性の馬も多数いる。まさに何が勝ってもおかしくないような状態でして、もしかしたら1番人気になりそうな10番ジンクライシスも危ないかも・・・。

 京都11RカシオペアSは、KOL予想オッズでは1番人気の2番ロードフラッグ狙う。コースの鬼!でも「逃げ馬が不利なコース」ということであり、先行値はマイナスだが瞬発値が高く、しかも能力上位となるとこの馬しかいなくなる。ん~、単勝で200円つくのかどうか。パスしてもいいんですけど・・・。

 福島11R河北新報杯の方は、16番ジェイケイベストを狙う。このコースで”Queen クロニクル”判断の「先行馬複数のMペース、追走馬も同じペース」となると能力上位馬が勝つことが多く、脚質的にも先行値より瞬発値の方が重要となる。そこでランク能力1位、瞬発値2位のジェイケイベストが浮上するワケだ。ただ、3番メニーアワードもぴったりなだけに、もしこっちが来たら悔やんでも悔やみきれないな。

 ということで、その他のレースは”期待値馬券への道”にて。

2004.09.13

0913 3連単再考

 ヨン様CM効果で売り上げ増。
ということで、笑顔がキモイんですけど ”久保田ブライアン”です。

 さて、3連単も始まり、今週は競馬ファンの間でも獲ったの獲られたのとワイワイやってるんでしょうね。やっぱりマルチじゃ買い目多すぎるよとか、点数を絞るならフォーメーションがいいよなんて、いろいろ意見交換なんかしてるんでしょうけど、いずれにせよ爆発力のある馬券ですからね、何とか早いうちに当てておきたいと思ってるのが正直なところじゃないだろうか。

 投資金額ばかりがデカくなってしまいますし、点数を絞ると的中率もガクンと下がってしまいますから。私の競馬仲間も案の定、やられてましたね。3連単にハマってしまって今週で残金ゼロだそうだ。だから、資金がなくなる前に一発ドカンと当てておくのが理想といえば理想なワケだ。そしてまた、なくなる前にドカンと当てておく、これを繰り返していくのが一番良いといえる。

 ただね、やはりこれは理想であって、今までの馬連・馬単・3連複で出来ないことが3連単で出来るワケがないというのが現実のところ。例えドカンと高配当を当てたとしても、それを当てるまでにいくら使ったんだとね、そして次に当たるまでに何日、いや何ヶ月かかるんだということだ。馬連でさえ2,3ヶ月スランプに陥ることは余裕である。それが3連単ですから、下手すりゃ年単位でスランプになるということもあり得るっつー話よ。

 まぁ、買わない私が言うのもなんですけど、3連単ばかり買うのではなくね、今まで通り他の馬券と併用しながら、自信のあるときや、逆に荒れると判断したときに3連単を買っていくのが安全な方法ではないだろうか。

2004.09.01

0901展開の鬼!2

 謝罪するが、罪は争う。
ということで、負けるが馬券は買う ”三菱久保田”です。

 さて、台風やら噴火やらで、この世の終わりかと思うような現象が続いているワケですが、ある情報によると9月も台風が多くなるのではないかということ。ホントかウソか分かりませんが、そんな状態が続いたら競馬も何もあったもんじゃない。そうならないうちに、なんとか今までの負け分を取り戻しておきたいと思う今日この頃だ。

 まぁ、だからといって勝てるほど競馬は甘くはないんですけど、勝ちたいがためにね、私なりに懸命の努力はしている。コースとペースの2本柱で予想を組み立てている現在の方法、今週からペースをもっと細かく分類していこうということだ。Hペース、Mペース、Sペースの他にもっと増やすとかいうのではなくね、先行馬のペースと追走馬のペースとに分けて考えていこうということ。

 はたして先行馬は何頭いるのか、1頭なのか数頭なのか、それとも不在なのか。そしてその先行馬のペースはH,M,Sのどれなのか。次に、それを追走してくる馬のペースはいかがなもんか、積極的に追いかけてくるのか、同じペースで追いかけてくるのか、追走してくるがペースは速くないのか、それとも何も来ないのか。だからペースと言うよりはレースの流れといった方がいいかもしれない。

 そして、そんなレースの流れでこのコースを回るとどうなるのか。前にいる馬がそのまま残るのか、それともバテてチョイ差しか、それとも瞬発力のある馬が差し切ってしまうのか、あるいは能力のある馬ですんなり決まるのか。

 私の買う馬券は単勝ですからね、3着とかなら展開のアヤなどでどんな馬でも来るんでしょうけど勝つ馬はそうはいかない。勝ち切るには勝ち切るだけの理由なり条件なりが揃わなければならんと思うワケよ。はたしてどうなるのか、まんまと裏目に出るのか、データ不足が露呈してしまうのか、それとも・・・。

2004.08.26

0826展開の鬼!

 オリンピックもあとわずか。
ということで、私の資金もあとわずか ”負けすぎ久保田”です。

 さて、このところ、なかなか勝つことが出来ずに頭を悩ましている昨今なんですが、先日購入した”コースの鬼!2nd”を読むほどに各コースと展開との関係をもう少し深く考えてみようかなと思うようになってきた。このコースだから先行だとか差しだとか安易に言うのではなく、走るメンバーによってね、その辺は如何様にも変わってくるということだな。

 先週までは、そのメンバーのレベルによって先行有利だったものが差し有利に変化するパターンなどがあったりすることから、”Queen クロニクル”のレベルによってどういう脚質の馬に有利になるのかを判断していた。しかし、これまでの結果を眺めてみるとそれが芳しくないことは明白。いくら過去の検証では100%以上になっている買い目を買ったところで結果がついて来ていないのだから。

 そこで今週からは、ズバッと核心をついてみる。今まで私の中では触れてこなかったペースというものにメスを入れてみる。一般的にはハイペースなら差し有利、スローペースなら逃げ残りというのが普通だが、これはコース形態によって変わるもの。ハイペースでも短距離でコーナーが多ければそのまま逃げ残ってしまうこともあるだろうし、スローペースで行ったとしても差しが決まるコースもあるのだ。

 都合のいいことに、そのペース判断は”Queen クロニクル”がやってくれる。まぁ、間違うことも多々あるだろうが、過去の位置取りや先行力指数などのデータに基づいてのものですから、私なんかの頭で考えるよりは全然良い。ただ、難を言うとソフトを頼った過去の検証が出来ないということ。”Queen クロニクル”の検証用ソフトにはペースという項目がないのだ。

 よって、少ない過去のデータを自力で検証するしかなく、ある程度、カンに頼る部分も出てくるのは仕方がない。まぁ、何とも頼りない方法ではあるがコースの特徴などをよく把握してね、より正確な判断をしていければと思っている。

2004.08.19

0818 3連単の鬼!

 ゴールドラッシュ 3連単!
ということで、北島ひとりでゴールドラッシュ ”アテネ久保田”です。

 しかし、新聞やら雑誌やらでね、3連単3連単と騒いでいるようですが実際どうなんでしょうかね。まだ我々は買えないワケですし、PATで買えるようになったとしても皆が期待しているほど、そんなに当たらないでしょうよ。競輪で3連単が始まったときもね、知り合いのギャンブルおやじが「やっと俺の時代が来た」とか言ってましたけど、結局はボロ負けしてますもんね。

 やっぱりさ、普段の馬券で当たらない人が3連単が始まった途端に当たり始めるなんてことは、常識的に考えてあり得ないわけよ。高配当が当たると言うことはさ、それにともなって的中率もガクッと落ちるということですから、もしデカイのが当たったとしてもね、次回当たるまでにはそうとうのハズレ馬券を覚悟しなければならないということだ。

 ある雑誌では、1番人気の馬単から3着に総流しするだけで万馬券も簡単に当たる、なんて書いている始末。まぁ、確かに最初はそうでしょうね。競輪でも最初はそうでしたからね。ただ、考えていることは皆同じでして、3連単に慣れてくるに従ってそんなオイシイ配当は無くなってしまうのだな。ほとんど来ないような組合せが万馬券になるのだ。

 そのうち、3連単万馬券1点的中!なんていうおかしな予想屋が広告を掲載してくると思いますけど、決してそんなのには引っかからないよう心より願っております。

2004.08.13

0813土曜競馬

 アテネをミテネ。
ということで、3連単を買ってね ”久保田ブライアン”です。

 さて、世の中は夏休みに突入している最中なんでしょうけど、私はこんな成績じゃ休んでいるヒマなどありゃしない。仕事の成績じゃなく馬券の成績なんですけど、一向に上向く気配がないっつー話ですからね。日夜、寝る間も惜しんでいろいろ研究しているワケよ。

 先週までの馬場傾向から向く馬を探すという方法も、いまいち逆を突かれる形になり、また合っていたとしても来ない馬を選んでいたりという悪循環を繰り返す始末。もう、何をやってもダメなんでしょうな、俺みたいなもんは。俺みたいなウンコ野郎、鼻クソ野郎はどう転がっても負けるしかないのだ(笑)。

 そんな中、今週から始める方法は”Queen クロニクル”の総合、ランク、位置、先行、瞬発、それぞれ1位の馬のうちその馬が最も狙える馬なのかというものを、コース別、レースレベル別、そして”Queen クロニクル”が判断した脚質別に細かく検証し、最も狙うに適した馬を買ってやろうというものだ。

 ということで新潟11Rの月岡特別は、休み明けで若干人気を落としている12番ヒシフェアレディを狙う。新潟1400m芝はメンバーのレベルが高くなるにつれ、素直に能力通り買った方が良く、ランク能力1位のヒシフェアレディがそれに当てはまる。

 小倉11Rの西部日刊スポーツ杯は、パス。基本的には能力上位で間違いはないのだが、レースレベル31~40のメンバー構成では回収率100%を超える買い目はなく、レベル37のこのレースはパスするしかない。

 札幌9Rの札幌日刊スポーツ杯の狙いは14番ドリームカムカム。”Queen クロニクル”の判断では札幌1200m芝は差し有利という判断なのだが、実際のところ先行、もしくは能力上位の馬がそのまま決まる形が多く、今回はランク能力1位のドリームカムカムという結論になった。

 まぁ、今回の方法も決して良いとは言えないんですけど、私の方も手詰まりでして他に方法がなく、しばらくこれで行くしかない。その他は”期待値馬券への道”にて。

2004.08.06

0806土曜競馬

 ミスター・ゼロ。
ということで、競馬界のミスター回収率ゼロ ”シンゴ久保田”です。

 さて、あっという間に1週間が経ち、先週はボロ負けを喰らってしまった上に仕事で競馬も見られなかったので、なんか今週は久々の感じがする。負けの原因もね、前日までの馬場傾向から当日の傾向を探っているにもかかわらず、何故か逆逆を突いてしまうところにある。前日は瞬発寄りだったのにもかかわらず、突然先行寄りになったりしますからね。ハッキリ言って、もう良く分からんのだ。

 よって今週から、前日までの傾向からではなくレースレベルから向いている脚質を予想するという方法を用いてみる。差し有利なコースでもメンバーの力関係次第では先行有利になったりするのは良くあること。未勝利では先行有利だがオープンでは差し有利なんていう感じなんですけど、そういう誰でも分かるクラス分けではなくね、レースレベルというものをその基準にしてみようということだ。

 では新潟の11R五頭連峰特別から。ここはレースレベルが37ということで1000万下としては普通になるのか。よってここは瞬発力指数の高い馬から、格上感のある1番人気ダイタクソニックをあえてハズして3番ケイアイボイジャーを狙ってみる。ちょっと弱い気もするが前走の勝ちで一応、今回のレベルには達している。

 小倉11Rフィリピントロフィーは、7番アグネスプラネットを買う。人気的には3,4番人気になるのだろうか、でもランク能力的にはトップの馬ではある。脚質的にも瞬発力指数が高く、このメンバーレベルでは有利な脚質と見た。

 そして函館9Rみなみ北海道ステークスは、3番メジロアービン狙い。ハッピールックが一歩抜けた感はあるが、このコースとこのメンバーレベルから先行有利と判断したため、瞬発力に勝るハッピールックは買うことが出来ない。まぁ、どうせ1番人気になるんだろうし、どっちにしろ消すしかないんですけどね。
 その他は”期待値馬券への道”にて。

2004.07.21

0721馬券再考

 夏は牝馬なんだよ、このメスブタが! 
ということで、馬なんだけど ”久保田ブライアン”です。

 暑さ満開、夏真っ盛りという感じの中、今週も夏競馬が行われるわけですが、こんなに暑いと競馬場に行くのも嫌になっちゃいますよね。パドックを見ることも暑くてヤダし、レースが始まってゴール前で応援するということもしんどい。みんなPAT口座にお金入れておこうぜ、ということだな。涼しい部屋でね、涼しい馬券を買うためにね、私も早速、先週の負け分を振り込み、今週の競馬に備え準備万端にしておきましたとさ(笑)。

 さて、そんな暑さの中、私もボーッとばかりはしていられない。私も無尽蔵に資金があるワケじゃないので、いつも負けてばかりはいられないのよ。なんとかして勝つべくね、日夜、馬券研究に励んでいるところなのだ。先週までのように、一切、能力は無視して展開のみで勝てないモンかと”Queen クロニクル”を駆使しした馬券術を試しては見たもののイマイチ結果の方もついてこない。

 差し有利だっつってるのに逃げ残ったり、先行有利なハズが総崩れだったりと、かなりソフトの限界も感じ始めている今日この頃。よし、そんならそうで、先行有利か差し有利かは、ソフトに頼らず馬場状態を見ながら自分で決めていこうじゃないかと思ったわけだ。まぁ、直前のレースまで見るわけにもいかんので前日の馬場傾向から判断することにはなるのだが、ソフトみたいに一律に決められてしまうよりも、より正確な判断が出来るハズだ。

 前残りの馬場であるならば先行力指数の高い馬から、また差し馬が台頭している馬場ならば瞬発力指数の高い馬からと、そんな感じで今週は攻めてみたいと思っている。そして、今まで通りオッズに織り込まれやすい能力は一切無視し、高配当馬券をガッツリ当てていきたいと意気込んでいるワケだ。まぁ、競馬はそんなに甘くありませんからッ!残念ッ!てなことになるんだろうけどね。

2004.07.07

0707馬券再考

 1リーグ制へ一気に加速。
ということで、ライブドアの話題は一切出ません ”ナベツネ久保田”です。

 GⅠが終わり気が抜けたワケじゃないんですけど、何だろね、全然勝てないね。期待値面を考え、オイシイと思われるところへ資金を投入しても全然来ないし、コース別に過去のデータに基づいて100%以上になったところだけ買っても、さっぱり結果がついてこない。いくら過去のデータでプラスになったとしてもダメなもんはダメなんだね。最近つくづくそう思うのだ。

 「馬券術・人間の条件(鶴田仁:著)」にもこう書いてある。「いくら回収率が高くても、自分が勝負したときに結果が出なければ、お金はすぐ底をついてしまいます。あらゆるお金儲けに言えることでしょうが、回収率は100%を超えないと儲けることは出来ません。そして、競馬で100%を超える理論自体を見つけるのは、そんなに難しいことではない。しかし、その程度の考え方では、計算上の数値を誇ることは出来るかもしれませんが、実際に馬券で大金を作ることは無理だと思います」

 なんかね、今まで私の頭にあったことが全て否定されたような衝撃を受けたっつー話ですよ。確かに、100%を超える理論に基づいて儲かるなら、そこらじゅう大金持ちになってしまいますからね。それがいないということは、実際、その通りに行かないということなんでしょう。

 まぁ、そんなことで何とか今週の土日に間に合わせるべく、いい方法がないもんかどうかいろいろ頭を悩ませているところだ。今のところ使えそうなのは、オッズに織り込まれやすい各馬の能力は一切無視し、展開および能力とは無関係な指数により狙い馬を導き出そうというもの。シミュレーションは毎回うまく行くんだけどなぁ。

2004.04.20

0420データ派

 小倉優子を、こくら優子と読んでしまう。
ということで、競馬界のこくらあん ”コリン久保田”です。

 さて、GⅠ皐月賞も終わり、GⅠしかやらない方にとっては一息ついてることと思いますが、非常にうらやましい限りです。GⅠなど関係なく今週も来週も再来週も競馬にいそしんでる私にとっては、毎週がスペシャル。それも地獄のスペシャルですからたまったモンじゃない。ま、だったらやるなっつー話なんですけど、今週もフローラS、アンタレスS、福島牝馬Sという具合に、”S”ばっかりかぃ!と突っ込みたくなるような重賞が目白押し。時間があれば次回から傾向なんぞを探っていきたいと思っております。

 ということで、また皐月賞のお話しなんですが、今さらながらダイワメジャーってデータ的にも買いづらい馬だったんだね。”競馬王”の消去法データを見てみても「1勝馬は皐月賞出走権獲得自体が難しいが、○地を除き(0/0/1/31)」というのやら、「スプリングS組のうち、不良馬場のH7年・H11年を除き、勝ち馬から0.8秒差以上負けていた馬は(0/0/1/38)」などのデータに見事に引っかかってますもんね。そりゃ、デムーロが騎乗してもオイシくなるわけだ。KOL予想オッズでは13倍なのに実際のオッズは30倍超えましたから。

 これねぇ、私思うんですけど消去データというのは人気薄の馬に当てはめちゃダメだと思うんだよね。私も馬連時代はコレで何度も痛い目に会わされましたけど、そういうのに引っかかるからこそ穴馬になるわけで、人気薄に限りデータは無視しなければならんのよ。私自身、そういうのが教訓になって現在は人気馬しか消去データに当てはめていない。人気ならね、多少データ通りにならなくてもあきらめは付くものの、配当的にも穴馬を消しちゃった日にゃ、ショックがデカイっつーもんだ。

 特に馬連・馬単の人で点数をたくさん買う人は、穴馬を獲ってこその馬券。万馬券を獲ってこそのプラスへの道ですから、その辺を注意してね、これからは万馬券をガンガン獲ってくださいな。じゃ。

2004.03.30

0330データ整理

 おぎです。やはぎです。
ということで、”久保田ブライアン”ですけど何か問題でも。

 さて、春のG1とすれば最初の高松宮記念も堅い決着で無事終了し、とりあえず今週はG1はお休みということだ。中にはG1しかやらないという人もいるでしょうからね、そういう人は来週の桜花賞までじっくりと鋭気を養って下さい。また、こちとら毎週やっとるんじゃボケ、という方は私と一緒に今週も四苦八苦してください。そのうち、いい穴馬が見つかるかもしれませんよ。

 ということで今週から4月競馬が始まりますので、ちょっとここで私自身のデータも整理してみようと思っている。今年から集めたデータなのでまだ3ヶ月ぐらいしか貯まっていないのだが、だいたいの傾向は出てきたようだ。まず、A馬というのはKOL予想オッズの1番人気でB馬が2番人気。そしてC馬とD馬に関しては3番人気以下で展開の向く馬(Queenクロニクルの◎○▲)を順にC,Dとしている。

 そのA,B,C,D馬を全てベタ買いした場合の回収率は現時点で90%。まぁ、テラ銭を除いて80%としても控除率以上は稼ぎ出す買い目となっている。その中でもA馬、つまりKOL予想オッズの1番人気馬は回収率70%とかなり低く、”Queen クロニクル”の◎○▲が付いていれば76%に若干アップするものの、全く印が付いていなければ60%以下と全然お話しにならない。1番人気なのでデータ数もかなりあることから、この低さは今後もほとんど変わらないと思われるワケで、A馬を買えば買うほど損をするという結論になる。

 また、その他の馬はB馬で91%、C馬で82%、D馬で131%となっており回収率100%を超えるのはD馬のみ。先日ゲットした万馬券がD馬なのでその分高くなってるということもあるが、それを抜いたとしても辛うじて100%はキープしていることから、高配当を狙いながらも儲けるのならD馬を狙うということも言えてくる。
 あと、それだけだと非常に効率が悪いので過去3走のランク能力を調べたりなんぞしまして、さらにそこから絞り込み、B,C馬でも100%を超えるものを探し出している。

 まぁ、詳しいことは追々アップするとして今週は産経大阪杯。いよいよネオユニヴァースが始動してくるわけだが、休み明けとかいろんな不利な条件を押しのけておそらく1番人気のA馬になるでしょうか。よって私はネオユニヴァースを買わないことに決まりました(笑)。

2004.03.15

0315新馬券術

 今日のミスター。
ということで、バナナを食べる ”久保田ブライアン”です。

 ま、徐々に回復しているっつーことでいいんじゃないでしょうか。別に私はミスター長嶋が選手時代というのはタイムリーじゃないのでそんなに思い入れはないんですけどね、むしろ王選手時代なんですけど、それはともかく、やはり回復が一番。私の馬券もね、早く回復して欲しいと心底願っていたりするワケよ。マジで。

 そんな回復の手段として先週から用いているのが、亀谷氏を参考にして三日三晩寝ずの状態で考え出した、1)人気、2)近走、3)展開という三種の神器。まぁ、これが本当に神器になるかどうかはこれからハッキリしていくと思うのだが、理屈的にも間違っていないと思うのよ。少ないながらデータを取って検証してみても、明らかにこの先もこうなるであろうということが理屈的に説明が付く。このパターンを買い続けても、この先ずっと回収率が低いだろうなとか、また逆に高くなるだろうなとかね。

 例えば1番人気で近走レベルも高く展開も向く馬というのは、私の取ってるデータによると回収率70~73%ぐらいとなる。明らかに過剰人気になっているということで、単勝だから75%ではなく80%で見積もったならば、かなりのマイナスもいいとこなのだ。先週で言うならばクリスタルCのタイキバカラ、フィリーズレビューのマルターズヒートあたりがそれに相当するんですけど、こんなもん買い続けていたら絶対儲かることはない。まぁ、馬連・3連複なんかを買ってる人は別ですけどね。これらを押さえなければ逆に的中率が下がるので買わなきゃならない馬になるんですが、単勝派の人は買ってはいけない馬になる。

 では、買ってもいい馬、是非買わなきゃならない馬というのはどういう馬か。近走レベルは高いのに何故か2番人気に落ちてしまった馬、また近走レベルが低いため2番人気以降に落ちてしまったが実は2走3走前に高いレベルを出していた馬などは実に期待値が高い。あと、近走のレベルは高いのに何故か人気の方が全くないという馬などは高配当をもたらしてくれる。まぁ、本当はそれだけじゃダメなんですけどね。それとともに亀谷氏で言うところの血統が向くということ、もしくは私が用いている展開が向くということなどが必要だと思われる。

 今の世の中、パソコンなどの普及にともなって人気と能力の比較なんてものは誰でも簡単に出せるようになってしまったでしょ。要は人気の盲点をつかなきゃならんのに能力との比較だけじゃ盲点はなくなりつつあるのだね。よって血統なり展開なりというファクターが重要となるわけで須田鷹雄氏はこれを”適性”と呼んでいる。以下、須田鷹雄氏の書籍『ガラット』にいいことが書いてあったのでそのまま抜粋してみる。

 「競走馬はあらゆる条件で常に均等な能力を発揮するわけではない。芝・ダートで極端に成績が違う馬もいるし展開に注文がつく馬もいる。そういった『能力発揮の度合いを決定する環境』とでもいうものがこの『適性』である。初心者時代を思い出してもらえばわかると思うが馬の適性というものは、よほど習熟したファンでないと理解できない概念である。競馬新聞を読めるようになればその馬の格はわかるし、厩舎コメントや調教欄の短評を読めば状態についてもおおざっぱにはわかる。しかし、適性を知るためには血統に詳しくなったりコースの特徴を把握したりすることが必要になるわけで、これはひとつ上のレベルの話になる。

 習熟したファンでないとわからないということはオッズに織り込まれにくいとおいうことであり、それだけ人気の盲点にもつながりやすいということだ。近年、血統系の予想法で優れたものをいくつか見かけるが、そういった予想も『適性』がキーワードになっているのだと思う。表だって期待値がどうのこうのと言わなくても、結果的に過小評価されている馬=期待値の高い馬をピックアップしているわけだ。」

 この後、私の方法が全然使い物にならなくなったとしても考え方としてはこれが正しいと思われるわけで、これに基づいて考えていくのが筋だと思うワケよ。じゃ。

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