今日のミスター。
ということで、バナナを食べる ”久保田ブライアン”です。
ま、徐々に回復しているっつーことでいいんじゃないでしょうか。別に私はミスター長嶋が選手時代というのはタイムリーじゃないのでそんなに思い入れはないんですけどね、むしろ王選手時代なんですけど、それはともかく、やはり回復が一番。私の馬券もね、早く回復して欲しいと心底願っていたりするワケよ。マジで。
そんな回復の手段として先週から用いているのが、亀谷氏を参考にして三日三晩寝ずの状態で考え出した、1)人気、2)近走、3)展開という三種の神器。まぁ、これが本当に神器になるかどうかはこれからハッキリしていくと思うのだが、理屈的にも間違っていないと思うのよ。少ないながらデータを取って検証してみても、明らかにこの先もこうなるであろうということが理屈的に説明が付く。このパターンを買い続けても、この先ずっと回収率が低いだろうなとか、また逆に高くなるだろうなとかね。
例えば1番人気で近走レベルも高く展開も向く馬というのは、私の取ってるデータによると回収率70~73%ぐらいとなる。明らかに過剰人気になっているということで、単勝だから75%ではなく80%で見積もったならば、かなりのマイナスもいいとこなのだ。先週で言うならばクリスタルCのタイキバカラ、フィリーズレビューのマルターズヒートあたりがそれに相当するんですけど、こんなもん買い続けていたら絶対儲かることはない。まぁ、馬連・3連複なんかを買ってる人は別ですけどね。これらを押さえなければ逆に的中率が下がるので買わなきゃならない馬になるんですが、単勝派の人は買ってはいけない馬になる。
では、買ってもいい馬、是非買わなきゃならない馬というのはどういう馬か。近走レベルは高いのに何故か2番人気に落ちてしまった馬、また近走レベルが低いため2番人気以降に落ちてしまったが実は2走3走前に高いレベルを出していた馬などは実に期待値が高い。あと、近走のレベルは高いのに何故か人気の方が全くないという馬などは高配当をもたらしてくれる。まぁ、本当はそれだけじゃダメなんですけどね。それとともに亀谷氏で言うところの血統が向くということ、もしくは私が用いている展開が向くということなどが必要だと思われる。
今の世の中、パソコンなどの普及にともなって人気と能力の比較なんてものは誰でも簡単に出せるようになってしまったでしょ。要は人気の盲点をつかなきゃならんのに能力との比較だけじゃ盲点はなくなりつつあるのだね。よって血統なり展開なりというファクターが重要となるわけで須田鷹雄氏はこれを”適性”と呼んでいる。以下、須田鷹雄氏の書籍『ガラット』にいいことが書いてあったのでそのまま抜粋してみる。
「競走馬はあらゆる条件で常に均等な能力を発揮するわけではない。芝・ダートで極端に成績が違う馬もいるし展開に注文がつく馬もいる。そういった『能力発揮の度合いを決定する環境』とでもいうものがこの『適性』である。初心者時代を思い出してもらえばわかると思うが馬の適性というものは、よほど習熟したファンでないと理解できない概念である。競馬新聞を読めるようになればその馬の格はわかるし、厩舎コメントや調教欄の短評を読めば状態についてもおおざっぱにはわかる。しかし、適性を知るためには血統に詳しくなったりコースの特徴を把握したりすることが必要になるわけで、これはひとつ上のレベルの話になる。
習熟したファンでないとわからないということはオッズに織り込まれにくいとおいうことであり、それだけ人気の盲点にもつながりやすいということだ。近年、血統系の予想法で優れたものをいくつか見かけるが、そういった予想も『適性』がキーワードになっているのだと思う。表だって期待値がどうのこうのと言わなくても、結果的に過小評価されている馬=期待値の高い馬をピックアップしているわけだ。」
この後、私の方法が全然使い物にならなくなったとしても考え方としてはこれが正しいと思われるわけで、これに基づいて考えていくのが筋だと思うワケよ。じゃ。